|
||||||||||||||||||||
- 2014.04.22 論文がJJAP誌に掲載
神奈川工科大・千葉大・筑波大・名古屋大と
の共同研究成果が、JJAP誌に掲載されました。 - 2014.04.19 日経バイオテクに掲載
神奈川工科大・阪大・ストラスブール大・
理研・兵庫県立大との共同研究成果が、
日経バイオテクONLINEと
本学神奈川工科大学HPに掲載されました。 - 2014.04.12 ライブ・スライドに掲載
神奈川工科大・阪大・ストラスブール大・
理研・兵庫県立大との共同研究成果が、
ACS LiveSlidesに選ばれました。
私自身の英語解説付きのWebスライドです。 - 2014.03.21 論文がJPCL誌に掲載
神奈川工科大・阪大・ストラスブール大・
理研・兵庫県立大との共同研究成果がJPCL誌に掲載されました。 - 2013.10.11 論文がAIP Adv.誌に掲載
筑波大・神奈川工科大・名古屋大との共同研究成果がAIP Advancesに掲載されました。 - 2013.09.01 神奈川工科大学に着任
神奈川工科大学 基礎・教養教育センターに着任しました。
計算ナノ物性物理 / ナノ・バイオ物質の第一原理計算 「ナノ」という言葉はとても小さなサイズを表す言葉です。「ナノ・スケール」というと、物質をつくる原子の粒粒が見えるくらい小さな世界です。当研究室では、「物質をナノ・スケール(原子スケール)で見る」ことで物質の性質を調べています。 原子スケールで物質を見るための道具は、コンピューターによるシミュレーション(模擬実験)です。物質の原子レベルの情報(物質を構成する原子の種類やその個数など)をコンピューターに入力することで、コンピューター上に物質を再現することができます。再現した物質に対して、原子レベルで押したり引っ張ったりして「形状」を変えたり、別の原子や物質を近づけて「化学反応」させたとき、物質の性質がどのように変化するのかをシミュレーション(模擬実験)します。 研究対象は、ナノテクノロジー・ナノサイエンス分野で重要視されている物質をターゲットとしています。例えば、蛋白質などの生体分子(タンパク質やDNA)や、ナノテクノロジーで重要な材料(次世代半導体やカーボンナノチューブ)があります。 |
||